鍵が壊れた金庫を取り替えない理由


我が家にある金庫は、もうずっと前から鍵が壊れたままになっています。修理もしていませんし、金庫を取り替えるつもりもありません。この先もずっとこのまま設置しているでしょう。

その理由は、祖父から父、そして私へと受け継がれて来た、レトロ金庫だからです。金庫としての価値というより、物自体に込められた思い出や歴史の価値を優先している形になりますね。せめて鍵くらい直そうかと思ったこともありましたが、実は父が持っていた頃から鍵は壊れており、私にとっては鍵が壊れていることにも思い出としての価値があるのでやめました。この状態のこの金庫だからこそ、持っている意味があるというものですから。

もちろん、その金庫に重要書類や預金通帳、実印などをしまうようなことはしていません。金庫としての防犯性なんてありませんからね(笑)あくまで思い出の品、そして金庫そのものの価値を取っているだけですし、むしろその金庫自体がなくならないように大型金庫に入れたいくらいです。

まぁでも、私も結婚してそろそろ重要な物が増えてきましたし、別の金庫を買ってもいいかなとは思っています。交換としてではなく、追加としてですね。そちらの金庫に重要な物をしまって、祖父から受け継がれてきたレトロ金庫は私の書斎などで小物入れとして使うのもアリかと考えています。まだ考えているだけの状態ですけどね。